2023.2.10 地域づくり
みんなが気になる淡路島での【暮らし】ぶり。
観光地のイメージがかなり強い淡路島ですが、実は住みやすい場所でもあるんです。
今回は共にプロジェクトを進めているふるさとづくり青年隊の皆さんと、
昨今移住希望者に人気の街「志筑」のまちをぶらりと歩いてみました◎
初めての志筑。
「島=閉鎖的」なイメージがあり、
まちあるきで突然部外者が訪れて警戒されないだろうか?
と心配していました。
でも実際は、みなさん気さくに話をしてくれて、
その距離の近さにあっという間に緊張もやわらぎました。
▲まちあるき中の1コマ(カニがいました!)
特に印象に残っているのが、駄菓子屋の店主さん。
駄菓子屋さんをやるのが夢だったそう。
お店の名前の由来や
駄菓子を買いにくる子どもたちとの話を
うれしそうに話す姿に、
私もほっこりした気分になりました。
この記事を書いた人
るいさん
神戸在住の2児の母&会社員です。淡路島の魅力に取りつかれ、いつか神戸と淡路島のデュアルライフをしてみたいと夢見ています。
初めて訪れた志筑の印象は
”どこかなつかしい雰囲気と
インスタ映えしそうなオシャレな空間が
徒歩圏内にぎゅっと詰まったまち”
▲おしゃれなカフェ
日本家屋がならぶ路地裏の景色は
都会で生まれ育ったわたしを
あたたかく迎え入れてくれたような気がしました。
▲1本道に入ると古い建物が立ち並びます
ほっとした気分をプレゼントしてくれました。
▲ざるに入って売られている野菜たちもどこか懐かしい。
どことなく心をなごませてくれる場所も
オシャレなスポットもある。
志筑はこれからどんどん盛り上がっていくまちだと思います。
▲おまけ
りおちゃんと行った「魚沙汰」さんの海鮮どーんランチ
このボリュームで700円くらいだったような…
(時間ないと言いながらしっかり昼食をいただいてしまいました)
この記事を書いた人
みぎわさん
コロナがきっかけとなり、仕事と自宅の往復の日々をもっとバランスの取れた時間を過ごしたい!!と思い転職しました。転職先では淡路島に連れて行ってもらうことが多く、いつのまにか淡路島に魅了されていました。現在は神戸で働きながら淡路島に移住に向けて動いています!!
はじめての場所なのに来たことあるような、
不思議な気持ちになるのが志筑だと思いました。
大きな道路から1本入れば、たちまち雰囲気が変わります。
ぽつんと八百屋さんが出てきたり、
魚屋さんとおしゃべりしたり、
芸術家の作品とであえたり。
人やお店が1か所に集まっているわけではないのに、
まち全体が商店街のようというか…
うまく説明できないけど、
「古き良き懐かしさ」と、
「人情」が魅力です。
この記事を書いた人
りおちゃん
大阪に住む女子大生。背が高いのが特徴。のびのび育ち、大きくなりすぎました笑
趣味は、運動不足解消のための散歩です。淡路島のお気に入り散歩スポットは洲本の大浜!夏には大きな魚も見ることが出来てテンションあがります!!今年は大浜海水浴場にも行けて大満足!
淡路ってステキ。
「地元に似ている。」
これが志筑を歩いて初めに思ったことです。
昔ながらの家があったり、
ほそい路地があったりと
なんとなくわたしの地元の雰囲気を感じました。
でもちょっと違うのは
おしゃれな場所がたくさんあることです。
空き家で絵画展が開かれていたり、
ステキな服屋さんがあったりと
どれもインスタ映えしそうなおしゃれスポットでした。
↑空き家を使った絵画展
↑青い家だけによく目立ってました
↑店員さんがこだわって仕入れているそうです。
魚屋さんの店長さんはとても話がおもしろくて、
漁師しか知らない魚の安全性についても教えてもらいました🤫
「淡路では野菜は買うもんじゃないで、もらうもんや!」
という店長さんの言葉が印象的です。笑
淡路っていいな〜と思いました。
この記事を書いた人
さやかちゃん
大学ではダンス部とバレーボールサークルに所属。プラスアルバイトに自動車学校。車の運転が思っていたより難しくてショックを受けた今日この頃です笑
毎日なにかしらの予定が入っていて大忙しな日々です。でもそれが楽しい!アクティブな女の子です!