2017.1.18
レポート
1月15日東京ビックサイトにて「JOIN移住交流&地域おこしフェア」が開催され、淡路市からもNPO法人島くらし淡路・堀内と地域おこし協力隊・野田の2名も淡路島に移住を考えている方との交流や、移住先を探している方に淡路島を知ってもらうためのPR等を行うため参加をしました。
会場は北海道から沖縄までの全国約450団体が、移住・交流相談ブースと地域おこし協力隊募集ブースにてそれぞれの個性を演出したブースにて来場者を迎え対応をしていました。
また、会場内には、子育て世代にはうれしい「託児コーナー」や木のおもちゃで遊べる「木育キッズコーナー」などがあり、その場所には若い世代のご家族がたくさんいたので、その世代が「移住すること」や「地域おこし協力隊」の仕事に関心を持っていることが伺えました。
洲本市、淡路市がならぶ淡路島ブースでは、「島でのくらし」に興味のある方や、何度も淡路島に行ったことがありもう淡路島に住むことを決めている!という方など移住に前向きな方との会話はこちらも熱が入りました。また、地域おこしの仕事をしながら生活を整えたいのでその仕事のある場所の中で絞っていくという方もいました。移住定住に関してそれぞれの想いや考え方、現在の状況など様々なのでまずはお話を聞かせていただきました。
驚いたのが、都会のイメージの大阪府、京都市のブースがあったことです。お話を聞くとそれぞれに考えていかなければならない課題があるようでした。他の自治体の方や地域おこし協力隊の方との交流もできとても有意義な一日でした。JOINさんの発表では8591人が来場してくださったようです。
今日、お話しできた方の中で1組でも淡路島への移住が実現できるよう、私たちもお手伝いをしていきます。