島くらし淡路ではGWに「玉ねぎ収穫体験イベント」「こどもの日イベント」の２つのイベントを実施しました。
まずは「玉ねぎ収穫体験イベント」
大阪と淡路市の２拠点生活を実現しているご夫婦が、移住者仲間と一緒に草刈りをし畑を作り玉ねぎを植えました。その玉ねぎが大きく育ち、収穫の時期になったので収穫体験をしながら、畑の大変さや移住のお話を聞きながら移住相談を行いました。
昼ごはんには採れた玉ねぎを使用してハンバーガーを各々が好き好きにアレンジしてオリジナルの淡路島バーガーを作り、とても美味しくいただきました。収穫体験後に自然の中でお腹がペコペコの中でいただくハンバーガーは最高でした。
ちょうどその日は志筑のお祭りの日でした。
移住相談者の方と一緒に志筑の八幡神社に行き、だんじりを一緒に見に行きました。その時点では、生憎雨が降ってきましたが、雨に濡れながらも威勢よくだんじりを担ぐ男性の姿はとても勇ましかったです。
玉ねぎ収穫、オリジナル淡路島バーガー作り、お祭り… 盛りだくさんの一日でとても充実した一日でした。
次に「こどもの日イベント」に参加しました。
さの小テラスにて、キッチンカーの出店やフリーマーケットや和太鼓演奏、防災体験などのブースがあり、島くらし淡路は移住相談ブースを設けました。移住後相談に来られた方がいらっしゃり、移住した後にも情報を求めている人がいることを知り、改めて移住後相談の需要があることを実感しました。
また、ステージにて座談会にて地元の大先輩の方々や移住者との対談を行い、佐野での暮らしのリアルな話を聞くことができる時間を設けました。マイクを離さないくらい話し出す方もおられ、佐野の歴史や弁天さんの由来話など貴重な内容を聞くことができました。また参加された移住者の方からも「楽しい時間だった」との声を聞くことができました。
参加した方々の多くの笑顔を見ることができて、参加者の皆さんと素敵な時間を過ごすことができたとても充実した２日間でした。
