2024.3.4
暮らし体験住宅
パーソル総合研究所の調べによると、地域における暮らしの幸せ実感(地域生活でのウェルビーイング)への影響は
「居住地域への愛着」が最も高いんだそうです。
「移住後の地域との関わり方が、幸せな移住になるかどうかを左右する」
それは、実際に移住した方々と関わっていても感じます。
初めて移り住む地域に、
「困ったときにはこの人に聞いてみよう」という人が1人でもいたり
いざというときに頼れる人がいるのは大事だな~と思いますし、
近所の地域の方々に温かく受け入れてもらえると安心感があります。
また、別の調査によると地方で暮らすことにあこがれる、実際に地方で暮らしてみたい人は多いですが、
「暮らしやすい」と考えるのは、移住先にすでに自分と同世代の移住者がいる地域なんだそうです。
人とシェアして暮らしてみたい人
新たな地域コミュニティに入りたい人
地域のことを知り、関わりたい人
そんな方におすすめしたい、シェアハウスの第一号が淡路島にできました。
暮らしみつかるシェアハウス「ココデトモル」
それぞれの心地よい暮らしがみつかるシェアハウス
「ココデトモル」という名前には、今の生き方、働き方に違和感を抱えながら生きている人が、
他の入居者や地域の人々との関わり合いの中で手探りしながら、それぞれの心地よいあり方を見つける場所にしてほしいという願いが込められています。
こだわりの無垢の木で作られた温かなお家
吉野桧をはじめとする無垢の木材にこだわった住宅を提供している淡路島の工務店「たかべホームズ」が建設。
木とともにある暮らしを体感してほしいという思いを込めこだわりの無垢の木で作られた新築のシェアハウスです。
広々としたダイニングキッチン キッチンツールや食器もそろっている
入居者と地元の人とが交流できるスペースがある
コワーキングスペースやイベントスペースとして使える場所を設けています。
入居者や地域の方々がイベントを行い、このシェアハウスを拠点にコミュニティが広がっています。
哲学カフェの様子
お世話になっている方々を招いてディナーパーティー
島くらし淡路でも、お試し住宅やココデトモルに住んでいる方におしごとインタビューをして
淡路島に住んでみて、どんな変化があったのか、島のしごとと暮らしを体験してどう思ったのか
紹介していきたいと思います!
島のしごと暮らし体験インタビュー