2016.10.6
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台風シーズンに突入し雨の続くこの頃です。
先日、稲刈りしてますよ!というお声をいただき稲刈り見学に行ってきました。
場所は「淡路島の米どころ」淡路市大町木曽下です。
1枚約3反の田んぼにお邪魔すると遥か遠くにコンバインが見えます。
だんだんと近づいて来ますよ。
颯爽とコンバインを乗りこなしてきたこの方こそ
大町で50年以上お米を作っている農家さん。
刈り取ったお米は軽トラックにボタンひとつでザーッと移し。。
乾燥機の中にホースでサ―ッと移し。。
乾燥スタート!!出来上がりは次の日の朝8:00と表示していましたよ。
もみすり→選別(大きさ)→選別(傷・汚れ)→袋詰めまで オートメーション化。
お米の袋を腰の高さまで上げてくれる装置までありました。地味な装置ですがこれは大事!
腰の負担がずいぶん軽減されますね。
その片隅には、以前の活躍者たちがひっそり。。ご苦労様。
80歳を超えた現役の農家さん。まだまだ馬力あります。
ピンとしたその姿でお米の袋詰めまでの工程をお話してくれました。
お忙しい中ありがとうございました。
淡路市大町木曽下-盆地の地形、粘土質の土壌。お米作りに適した場所で
こんな元気な農家さんが作った「大町のお米」
私も食べてます。言うまでもなく美味しいです。
こうしてお米ができるまでの工程を見るとますます美味しく食べれそうです。
大町のお米を使ってのイベントを10月、11月に予定しています。
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