島くらし淡路

           

【イベント】じゃがいも堀り&島バーガー作り <じゃがいも編>

【大きなカブではなく、大きなじゃがいも!】

予報では“雨”だったので心配していたけど、曇り天気で過ごし易い1日になった。
畑に行くまで『シャボン玉』で遊んだりして、ウォーミングアップは十分!

②

では、いざ『じゃがいも畑』へ!
去年の秋にも行った『じゃがいも掘り』だけど、春と秋とではじゃがいもの植え方が
違うことなどを、まず名人が教えてくれた。
春は、種芋になるじゃがいもを半分に切って植える。
秋は、種芋になるじゃがいもを丸々1個をそのまま植える。
春は少しお得に感じた。
1個で秋より倍のじゃがいもが収穫できる!すごい!
掘るのが楽しみ!
収穫時期の見分け方は、葉っぱ・枝が枯れてきているということ。
『どこを掘る??』
『枝が枯れているもの・・・・』
『ここ?こっち?』
『これかな?これ掘ってみて!』と名人の目利き!
では、早速スコップを土にサクリ!土を掘りかえす。
ゴロゴロ!ゴロゴロ!
大きいじゃがいもがいっぱい顔を出した!

③ ④ ⑤

 

⑥
参加者全員『わぁ~、大きい』といいながら、
たぶん『さすが名人!目利きですなぁ~。』

 

と大人達は思っている間に、大きい物から小さい物まで見落とさず、

ちっちゃな手にいっぱい持って、籠まで運んでくれる。

 

頼もしい『ちっちゃな名人助手』

⑦

その、ちっちゃな名人助手は、次の枝を『大きなカブ』のように、頑張って引っこ抜こうと踏ん張り、

じゃがいもの力に負けて、すってんころりん!
それでも、泣かず挑む!さすがだ!

『よいしょ!よいしょ!』と掛け声で、みんなで応援したところ、急にすぽっと抜けた。

全員で拍手。

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